老猫が能登半島出張に来た初日、氷見でハットリ君の壁画やフィギュアを見かけた記事を書きましたが、先週は本格的に忍者ハットリ君探しをしてきました♪
老猫世代にとって漫画と言えば藤子不二雄、藤子不二雄と言えば漫画というくらい沢山のヒット作を描かれていますが、その内の一人「藤子不二雄A」さんの実家のお寺が氷見にあるそうです。
そんな縁で氷見市は藤子不二雄Aさんの漫画で街起こしをしようとしているんですね♪
街中には潮風ギャラリーという施設があって、忍者ハットリ君や笑うセールスマンなど藤子不二雄作品の生原稿が展示されています。

なかなか生原稿を見る機会はないので、漫画マニアじゃなくても必見ですね

商店街はまんがロードと名付けられていて、忍者ハットリ君のキャラクターフィギュアが並んでいたり、アーケードの柱に絵が描かれています。どこに隠れているか(目立つのでバレバレですが)探しながら散策するのもなかなか楽しいものです。



忍者ハットリ君のキャラは可愛いので、明るい街起こしにはぴったりですが、老猫的には笑うセールスマンとかが隠れキャラでいると面白いのになんて思うのでした
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