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志賀町・大島諸願堂の六地蔵

輪島の朝市や和倉温泉のような全国的に有名な観光地ではありませんが、地味ながら老猫の気になる場所が能登半島にはいくつもあります。
その中の1つが志賀町にある大島諸願堂♪

なかなか上手く説明出来ないので、某観光案内のホームページを引用すると…

「松林が美しい大島海岸。日本海のさざ波がうち寄せる小さな出崎に、石積みの六角地蔵塔が物悲しく佇んでいます。室 町の時代、肥前大村(現長崎県大村市)の船持武太夫の息子が乗った船が大島の沖で難破し、息子はもちろん乗組員たちも死亡するという言い伝えが残っています。悲しみに暮れた武太夫は、何とか息子や乗組員たちの供養をしたいと考えます。そしてはるか故郷の肥前から石を運び、大島の地にこの塔を建てようと思い立ったのです。地 蔵塔は、今もなお日本海の潮風に吹かれ、ときには荒れ狂う波にも耐えながら、武太夫の切ない思いを伝えています。そして海の安全を願う地元の人たちにやさしく見つめられています」

危険と隣り合わせだった昔の航海、子供を思う親の心、石積の塔を大事に守ってきた地元の人の気持ち…

見た目は地味な石塔ですが、長い歴史と色んな思いがこめられていて老猫の琴線に触れます。





六角形の石塔の各面は、それぞれお地蔵さんが刻まれているのですが、遭難者の故郷の大村に向いた面だけ五輪塔になっているというのも切ないですね…



有名な観光地を巡るのも良いですが、たまには歴史を感じられる場所を見て回るのもいいなって思う老猫なのでした
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コメント

No title

老猫さん、今日はいつもの老猫さんからは想像できないぐらい
お堅いお話でしたね。 一度自分の目で見てみたいです。

No title

すご~い!石造物好きの私にとってたまらないものですね。
当時の人たちの思いが伝わってきます(=^・^=)

No title

のぼさん
老猫を誤解していますねf(^_^;)
真面目な記事も書いて…

ないですね。最近は( ̄□ ̄;)!!

No title

yukiさん
故郷の石を使っているというのも切ないですね。作った施主の思いが伝わって来ます。

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名古屋と北陸地方を中心に食べ歩き、見て歩きをした記録を綴ってます。 

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