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中能登町・杉谷チャノバタケ遺跡の日本最古のおにぎり♪

今週の日曜日は、朝から中能登町にある杉谷チャノバタケ遺跡に行ってきました

10年くらい前に一度行ったことがあるのですが、どんな感じだったか記憶が定かでないので久しぶりの再訪です

県道2号を能登部方面に向かって車を走らせると、案内の看板が出ています( ・∇・)
それに従って進んでいくと、道がだんだん狭くなりお墓の中に入っていきます(>_<)
本当に道が合っているのか不安になりかけた頃、開けた場所に碑が立っているのを発見

辺りを見渡すと(゜Д゜≡゜Д゜)?



何にもな~い(ノ-_-)ノ~┻━┻

見渡す限り山と原っぱですf(^_^)

仕方ないので説明の書いてある碑を読むと…



「鹿島郡中能登町(旧鹿西町)に所在。眉丈山系から平野部に延びる丘陵から一部谷部にかけて(標高50~110m)立地。縄文時代から江戸時代の長期にわたる人々の様々な活動が確認された。中でもチマキ状炭化米塊は「日本最古のおにぎり」として話題となった。チマキ状の炭化米は、底辺約5cm、他の2辺が約8cmの二等辺三角形で、約3.5cmの厚みがある。日本型のおくてのもち米を使用し、蒸された後二次的に焼かれたものと推定され、現在のちまきに近いものと考えられる。チマキ状炭化米は、昭和62年11月、丘陵中腹に位置する第22号竪穴式建物の壁際から、単独かつ完全な形で出土した。同建物は弥生時代の中期の終わり頃(1世紀前半頃)のもので、炭化米塊も同時期のものと推定される。こうした調理・整形された米は、全国的にみても非常に少なく、なかでも本例は最古級のものだ。機能的には携行・保存食だが、食用とは別に霊的なものへの供物あるいは厄除けという呪敵な用途をもっていた可能性がある。」





長い説明ですねf(^_^)

老猫は考古学に興味があるので最後まで読みましたが、碑しかない原っぱを見たら、そのまま引き返す人もいたりして

要は三角形をした炭化米の塊(粽)が見つかったけど、どうやら日本最古級らしいので、分かりやすく「日本最古のおにぎり」ってことにしようと言うことのようです

今だったらおにぎりのゆるキャラが活躍しそうですが、見つかったのが30年近く前なので、碑が立っているだけですf(^_^)。

古代米で復元したおにぎりとゆるキャラをセットで売り出したら少しは話題にならないですかね~

因みに現物は石川県埋蔵文化財センターに保管されているそうです。
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コメント

No title

「最古級」よく逃げに使いますね。どこに最古隠れているかわからないので・・。まあ、最古だからエライわけでもないので、あまり大きな意味ないんですが・・。弥生中期のおにぎりとは凄い。最古であろうとなかろうと。ナイスです。

No title

最古のおにぎりですか?

今度輪島に行く時に立ち寄ってみようかな。

No title

ナツメの10ちゃんさん
確かに最古級は便利な言葉ですよね。
機会があったら弥生時代のおにぎりの実物を見てみたいですね♪

No title

すむナビさん
おにぎりは埋蔵文化財センターに保管されていて、現地には碑しかないので、正月の寒い中に寄ったらご家族からのブーイングがhttps://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s351.gif">

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名古屋と北陸地方を中心に食べ歩き、見て歩きをした記録を綴ってます。 

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