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ベレロフォンにプレウロトマリア 金生山の化石がてんこ盛りの生命大躍進展O(≧∇≦)O

長々と記事を書いたついでに生命大躍進展がらみの記事をもう1つf(^_^)

この手の特別展(特に恐竜展)って外国から見栄えのする標本を持ってきて並べることで集客を狙うパターンが多いような気がします。日本は地殻変動が激しいので、外国のような保存状態が良い化石はなかなか産出しないし、恐竜や大型哺乳類の全身骨格のような見栄えがする化石の産出も少ないのは事実です。

だから外国の有名コレクションから大型恐竜の化石を持ってきちゃおうという事になりがちです(>_<) ただ、見栄えがする大型化石の産出が少ない=日本の化石に価値がないという訳ではないのはもちろんですよね( ・`д・´)

今回の生命大躍進展では、普段は脇役になりがちな日本産の化石にもちゃんと光を当てていました\(^o^)/ それが大垣市赤坂にある金生山から産出した化石群。大垣市のHPを引用すると…

「金生山は、2億5千万年前(古生代ペルム紀)、赤道直下のサンゴ礁に生息した、フズリナ、サンゴ、ウミユリ、巻貝、二枚貝などの化石が豊富に産出し、「日本の古生物学発祥の地」「古生物のメッカ」として知られています。中でもシカマイアという二枚貝やウミユリは、世界一の大きさを誇っています。」
だそうですφ(..)

金生山は、老猫世代の化石マニアで東海地方の在住者なら必ず行っていると言っても良い有名産地ですO(≧∇≦)O

ここは現役で石灰岩を採掘している鉱山なので、最近も化石採取が出来るのか分かりませんが、老猫が子供の頃は、教育委員会主催で夏休み化石発掘体験なんかも行われていました♪老猫が化石や地質を勉強するきっかけになった思い出の地という訳です(-。-)y-~

そんな金生山から産出する化石の代表と言えば…

ウミユリ↓




ベレロフォン↓




ナチコプシス↓




シカマイア↓




同じような種類でも、何故か金生山から産出する貝化石には大型のものが多いので有名です♪

そんな中でも化石マニア垂涎の逸品がこちらのプレウロトマリアO(≧∇≦)O




オキナエビスガイの仲間ですが、三角錘型のフォルムが格好良いですよね(*´ー`*)

当時金生山には茶店があって、そこには座布団に載せられた立派なプレウロトマリアが置かれていて、化石マニアの間で有名でした。茶店のおじちゃんが「売ってくれと言われても売らないけど、値段を付けるとしたら400万円だな」って話していたのを覚えています(-。-)y-~

子供の頃に夢だった駄菓子やガチャガチャの大人買いなら出来る立派な社会人😁になった老猫ですが、さすがにプレウロトマリアの大人買いは一生無理でしょうねf(^_^)

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コメント

No title

なんだかはじめて聞く名前ばかりです。
でも、金生山との出会いが今の老猫さんに大きな影響を与えたって事は良くわかりました。
ポチっ!!。

No title

> 飛騨の彦爺さん
ポチありがとうございます♪
金生山と瑞浪が老猫の地質屋としての原点です( ・`д・´)
でも、話題がマニアック過ぎていつも
以上にアクセスが伸びないですねf(^_^)

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名古屋と北陸地方を中心に食べ歩き、見て歩きをした記録を綴ってます。 

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