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石川県立美術館で開催中 近代工芸案内展♪

松本市安曇(乗鞍高原)の現場が終わって能登半島に戻ってきてから、風邪気味だったり連休が無かったりで、日曜日も旅館でゴロゴロして過ごしていた老猫(。-ω-)zzz

今週の日曜日も旅館でゴロゴロしようかと思いましたが、世間は三連休&クリスマスだし、久しぶりに金沢にお散歩に出かける事にしましたε=(ノ・∀・)ツ

いつものように羽咋駅まで車で移動し、JR七尾線・IRいしかわ鉄道に乗って金沢に向います🚃 羽咋~金沢は電車で小一時間と大した距離ではないのですが、金沢起点ならこの往復2時間を散歩に使える訳ですから、よく考えると移動時間って勿体ないですよねf(^_^)




この日の目的は、石川県立美術館で開催中の「近代工芸案内」展を見ること(・д・ = ・д・)

http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/




他の地域では、そんなに大きく取り扱われていないと思いますが、東京国立近代美術館工芸館が、2020年を目途に金沢に移転してくるんですよね💡

日本海側で初めて国立美術館が開館するという事で、地元紙の北國新聞ではかなり大きく取り扱われています。そんな東京国立近代美術館工芸館から選りすぐりの作品を並べたのが「近代工芸案内」だというんですから、見逃す訳にはいかないですよね( ・`д・´)







2階の受付で入館料360円を払って中に入ると、6つの展示室と前田育徳会尊經閣文庫分館の計7つの部屋があります。

愛知県もそうですけど、県立美術館と言うとゴッホやルノワール、ピカソなどの泰西名画を自慢げに並べるパターンが多いですが、さすが加賀百万石の城下町&工芸の町金沢の美術館は一味違います。

ほとんどの作品が、加賀前田家ゆかりの品や、石川県出身者もしくは金沢美大(とその前身校)関係者の作品なんです!Σ( ̄□ ̄;)

大枚をはたいてピカソやルノアールを購入するのもいいですけど、税金を使った公立美術館として地元作家のコレクションを充実させるというのは、1つの見識だと思います🙆

まあ、それが地方文化史ではなく、美術史的にどれくらい価値があるコレクションになるのかは、難しい所ですけどねf(^_^)

そんな石川県所縁の作家の中で、老猫のツボに一番はまったのが鴨居玲「1982 年 私」。鴨居玲は、去年に特別展「没後30年 鴨居玲展 踊り候え」を開催していて、気にはなっていたのですが、こんな凄い作品を描く画家なら見に行っておくんだったな~(>_<)

肝心の近代工芸案内展も充実した内容で、老猫好みの超絶技巧系細密工芸がないのが残念ですが、荒川豊蔵「志野茶碗」、北大路魯山人「金彩雲錦鉢」、三代徳田八十吉「燿彩鉢創生」なんかが良かったですO(≧∇≦)O

地元作家のコレクションや素晴らしい工芸品を満喫出来て、入場料がたったの360円ですから、老猫的には金沢21世紀美術館より推したいですね😺

書き忘れる所でしたが、野々村仁清の国宝「色絵雉香炉」と重要文化財「色絵雌雉香炉」が夫婦ペアで見られるのも推しポイントです\(^o^)/

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コメント

No title

愛知県美術館ですと、若手の方の作品展や学生の卒業展
のほうが著名芸術家の展示会より面白かったりしますね♪
初日にいけば作者の方がいらっしゃることがあって、
いろいろお話ができるのも地元の若手作品展の魅力です♪

No title

> NYAAGOさん
メインの美術館以外のギャラリーが面白いのかもしれないですね♪
たまに気になる展示がありますものね💡

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名古屋の老猫

Author:名古屋の老猫
名古屋と北陸地方を中心に食べ歩き、見て歩きをした記録を綴ってます。 

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