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志雄町中央公園でカバと巨大カブトムシを捕獲( ・`д・´)

少し話は遡りますが、先週の日曜日に羽咋市の開口笑で昼食を食べた後は、久しぶりに宝達志水町にある「志乎・桜の里温泉古墳の湯」に行ってみましたε=(ノ・∀・)ツ

能登半島の温泉は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉が圧倒的に多いですけど、ここは珍しくアルカリ性単純泉なんですよね。美人の湯と言われる温泉には、このタイプが割りと多いですよね♨

そんな古墳の湯に向う途中、老猫の目に怪しい車窓の風景が飛び込んできたので、ちょっと寄り道して現地検証をしていくことにしました(・д・ = ・д・)










怪しい風景が見えたのは、志雄町中央公園。志雄町閉町記念碑が立っています。平成の大合併の前、宝達志水町は志雄町と押水町でしたが、このすぐ隣に旧志雄町役場(現宝達志水町役場)があるので、こんな碑が建っているんですね💡




こんな碑を見るのも散策の楽しみですが、老猫の目に留まったのがこちらの巨大カブトムシとカバ!Σ( ̄□ ̄;)

どちらも子供の遊具ですけど、カブトムシの風化具合が半端ないですf(^_^) 半分土に埋もれて力尽きたようにも見えて、滑り降りるのも忍びない感じです。







カバの方はまだ新しいので現役ですかね(´・ω・`)?




大きく開いた口の中を覗くと、舌から一続きで内臓があって、 COEUR (心臓)とか POUMON (肺)とかフランス語で書かれています。調べてみたら英語・スペイン語・フランス語で併記されているようですφ(..)




遊具のカバが内臓を備えていて、しかも内臓の名称を3ヶ国語標記って凄くないですかΣ(゜Д゜)

いろんな公園で変った遊具を見てきた老猫ですが、これは結構なレア物なのではないでしょうか😁
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コメント

No title

このカバの遊具はかなりマニアックですね~。
内臓が書いてあるだけでもかなりのもんなのに、3か国語で名称まで?。
いったい誰のアイデアで置いたのかが気になります。(笑)

No title

遊具を兼ねた誰かの現代アートなのかな?

カバさんは樹脂製ですか?

No title

老猫さん、こんにちは~
カブトムシさんも、
設置当時は子供の人気ものだったはず・・・
それが今、放置されて、
埋もれた巨神兵を思わせます。。。
切ないっすネ。

No title

風化したカブトムシ、冬だからしょうがないのか、
子どもの姿どころか、人の気配がないのが余計に淋しく感じてしまいます。

No title

アハハ、まさか今の時期に本物は無いですよね。(笑)
でも、このカブトムシ、かなりの年代物ですね。
カバの舌からの内臓の絵と言うのも面白いですね。

No title

> 飛騨の彦爺さん
かなりマニアックな遊具ですよね😁
遊び方も微妙に分からないし、謎だらけですf(^_^)

No title

> hitomi_jiiさん
遊具なのかアートなのかよく分からないですよねf(^_^)
カバさんはFRP製ではないかと💡

No title

> ぜるさん
ずいぶんと風化していますが、男の子に人気のカブトムシだけに、出来たばかりの頃は子供が群がったんでしょうね😁

No title

> すむナビさん
過疎化が進む能登半島で、しかも冬ですから寂しいのは仕方ないですね(>_<)
夏もこんな感じだとちょっと切ないですけど…

No title

> のぼさん
カブトムシ型の遊具は他にもありそうですけど、このカバはかなりの珍種ですよね😁

No title

せっかくの、めずらしいカブトムシの遊具が
大変なことに・・・・少しは手入れのお手伝い
でもしてあげたくなりますね。

No title

> NYAAGOさん
作られてからあまりメンテナンスもされていないのかもしれないですね(>_<)

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名古屋の老猫

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名古屋と北陸地方を中心に食べ歩き、見て歩きをした記録を綴ってます。 

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