鳥羽水族館に数あるゾーンの中で、マナティーやジュゴン以外で老猫のツボにはまったのが古代の海ゾーン。
このゾーンでは、生きている化石と呼ばれる動物が飼育・展示されているので、元古生物屋の老猫的にはかなり萌える内容になっていますヽ(・∀・)ノ
国内で唯一の展示だというパラオオウムガイ。オウムガイは、何箇所かで見たことがあるけど、それはオオベソオウムガイなのかな(´・ω・`)?
鳥羽水族館で生まれたオウムガイの子供と卵も飼育されていました。さすがにオウムガイの卵を見るのはこれが初めてですO(≧∇≦)O
オウムガイと同じ頭足類のアンモナイトの化石も展示されていますね|д゚)ジー
生きている化石の代表・アメリカカブトガニもいました(・д・ = ・д・) 日本のカブトガニは、繁殖地によっては天然記念物に指定されているからアメリカカブトガニで代替してるのかも。
通路(足元)にはアンモナイトと魚の化石が、壁面にはステノプテリギウスという魚竜の化石が展示されていて、久しぶりに古生物萌えした老猫なのでした。
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