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名古屋市博物館で開催中 特別展「治水・震災・伊勢湾台風」は必見です

台風19号襲来と重なった今回の名古屋帰省。名古屋は風雨共に大したことありませんでしたが、長野県の千曲川とかは大変な事になっていますね…

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北陸新幹線10編成が水没してしまったようですが、これからの秋の観光シーズンどころか、しばらく平常運転は無理なのではないでしょうか(>_<)

ダイヤの乱れによる混乱や台風による物的・人的被害を避けるために万全の態勢で計画運休したんでしょうけど、結果的には大きな物的被害が出てしまった訳で、防災・減災というのは本当に難しいんだなって実感しています。

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そんな老猫が、今回の帰省中に唯一出掛けたのが、名古屋市博物館で開催中の伊勢湾台風60年事業「特別展 治水・震災・伊勢湾台風」。

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江戸時代以降に名古屋周辺で起こった大規模災害を取り上げた特別展で、薩摩義士で有名な木曽三川の治水(洪水対策)、安政東海地震と昭和東南海地震という2つのプレート境界型地震、日本最大の内陸直下型地震だった濃尾地震、そして5000人以上の死者・行方不明者を出した伊勢湾台風についてまとめています。

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東海地方は、こんなに災害が多い地域なんだと再認識しましたし、過去の災害記録をきちんと取って、その記録を保存・伝承している昔の人の努力は凄いなって思った老猫です🐱

隣で見ていた老夫婦が「昔の人はちゃんと記録を残していて偉いわね。今の政府は都合が悪い記録はすぐに捨てちゃうから」と話しているのを聞いて、山田くん座布団を3枚あげてって言いたくなっちゃいましたσ(^_^)

最近はテレビニュースで危険を連呼して避難を促しているのをよく見かけます。それも必要だと思いますが、それ以前に自分の住んでいる地域の過去の災害履歴を調べたり、ハザードマップでどんな災害か起こり得るのか眺めてみて、その時どうしたらいいのかの脳内シミュレーションする事が必要だと思う老猫なのでした。
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コメント

No title

この昭和34年の伊勢湾台風は知っていたんのですが、前年の狩野川台風ってのは今回初めて耳にしました。犠牲者が前者が4千人超え、後者が1千人超え。
このころの台風が強烈だったのか、それとも社会インフラの整備により犠牲者が抑えられたのか・・・?。
情報伝達の手法が発達したことも被害縮小の大きな役割を果たしてるでしょうね。

No title

伊勢湾台風の話題は、関東でもよくでます。年配ん方が、あの時は膝まで水が溜まったとか。コワいです(-_-;)

Re: No title

> 彦爺さん
昔に比べると天気予報の技術も発達しているし、テレビやネットで情報はすぐ伝わるし、堤防も整備されてきているしで、被害は目立たなくなっているのかもしれないですね。
それでもこれだけの被害が出るんですから、防災・減災って難しいですね。

Re: No title

> すむナビさん
伊勢湾台風ほどではありませんが、老猫が経験した東海豪雨も凄かったです。
新川の堤防が切れて、老猫の会社の倉庫があったエリアは、1.5m浸水して後の復旧が大変でした。

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名古屋と北陸地方を中心に食べ歩き、見て歩きをした記録を綴ってます。 

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