2020年度は、盆明けから3週間くらい能登半島にいた以外は、ずっと富山内勤で代り映えしない生活を送っている老猫。北陸3県と東海3県の間をを気を付けながら行ったり来たりしたくらいで、それ以外に新幹線や飛行機を使うような遠出は全く出来ていません。まあ、日本国中がそんな感じなので仕方ないですけど(T_T)
そんな生活を1年も送ってきたので、富山で新しいお店を開拓して気分転換でもしないと、ヘビーローテーションのデフレスパイラルに飲み込まれてしまって、外食をすることすら面倒くさくなって来そうな今日この頃です。
そんな訳で、富山アラートStage2の自粛モードに入ってからは、富山駅前エリアでランチ営業を始めたというお店の情報を入手すると、順次おじゃまして僅かばかりの気分転換をしていますσ(゚∀゚ )オレ
で、1月20日におじゃましたのが内幸町にある蛭子房さん。これまでに何度かおじゃましている京おばんざいと日本酒推しのお店ですが、ランチを始めたそうなので初日に覗いてきました。
この日のランチは、バターチキンカレー、京風のおうどん、糠鰯定食の3種類でしたが、この中から選ぶとなると、もちろんバターチキンカレーですよね。て言うか、オーナーさんのSNSでカレーがあるという情報を見つけて、これを目当てに足を運んだというのが正確かな。
店内に入ると先客が3人。老猫の後に2人来た所でほぼ満席。最近の政府は、ランチが安全だなんて一度も言っていないと逆切れ気味ですけど、こんなご時世だからこそ、美味しい食事で気分をリフレッシュさせたいという需要が一定数あるんだと思います。一人なら必要以上の会話もないですしね。
で、カウンター席で待つことしばし…
サラダ、千枚漬け、そしてバターチキンカレーが登場。
前回夜の部におじゃました時にもカレーをいただきましたが、ちょうどいい辛さでまいう~です。ニンニクチップがトッピングされていますが、みんながマスクを着けているご時世なので、多少の臭いは気にならないですしね😁
蛭子房さんの料理は、何を食べても薄味で美味しいので、糠鰯定食と京風うどんのランチも順番に攻めてみようと思います。
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