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富山県立イタイイタイ病資料館を5年半ぶりに再訪

今回のGWは初日から雨降り続きの富山。晴天だけど感染拡大防止の観点から遊びに行けないというのもストレスが溜まりますが、雨降りでそもそも外に出られないというのもストレスが溜まりますね_(┐「ε:)_

そんな中、天気予報を見て数時間は天気が持ちそうだと出かけたのが富山県立イタイイタイ病資料館。実は5年半前にも一度行っているのですが、イタイイタイ病の患者や遺族らが原因企業に賠償を求めた訴訟で、住民勝訴の一審判決を勝ち取ってから今年で50年という記事が富山新聞に載っていたので、富山を離れる前にもう一度勉強しておこうという訳です。

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館内の展示は撮影不可なので写真は建物の外観だけですけど、神通川の暮らしの原風景、イタイイタイ病の発生と被害の実態、神岡鉱山から排出されていたカドミウムとの因果関係の究明過程、患者さんの症状や病変部の組織写真、勝訴までの過程からその後の環境や農地の復元まで分かりやすく説明されているので非常に勉強になります。

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コロナ禍で県を跨いだ移動が出来ない時期ですし、50年という節目だからこそ、地元の人に見てもらいたいと思うのですが、残念ながら入場者はパラパラ。みんな大和の北海道物産展や大型ショッピングモールのファボーレ、郊外型の飲食店とかに遊びに行ってるんでしょうね…
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コメント

No title

入場者はパラパラでしたか(-_-;)
見学しやすくて良かったのだろうけど、なんか複雑。
こういう資料館がないと、ほんと忘れられていくんですね。

No title

そっか~、50年になるんですね~、子供の頃テレビニュースでしょっちゅう「イタイイタイ病」って言葉を耳にしたことを覚えてますヨ。

Re: No title

> すむナビさん
負の遺産は、積極的に記録を残す努力をしないと消えていきますよね。名古屋周辺だと四日市ぜん息が資料館を作って記憶に残す努力をしています。

Re: No title

> 彦爺さん
50年も経つと患者さんはほとんど亡くなってるでしょうから、記録を残す事は大事ですね。

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名古屋の老猫

Author:名古屋の老猫
名古屋と北陸地方を中心に食べ歩き、見て歩きをした記録を綴ってます。 

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