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ブータン王室はなぜこんなに愛されるのか


この週末に読んだ本(その1)は、田中敏恵さんの「ブータン王室はなぜこんなに愛されるのか」です。

昨年11月にブータン国王と王妃が国賓として来日された時のブームは記憶に新しい所です。当時老猫も興味を持ってテレビを見ていました(^0_0^)

理由の半分は王妃がアジアンビューティーだったから(゜o゜)\(-_-)

ですけど、それ以外にも国王と王妃の言動に何か日本人の琴線に触れる部分があったんだと思います。

そんなブータンブームの話だけでなく、ブータン王室の歴史や国民総幸福の考え方について分かりやすく書かれているのがこの本ですφ(..)

不況が長く続いているとは言っても、国民の多くは住む所やその日の食べ物に困っている訳ではないですよね。
日本は気候も温暖でブータンに比べると自然環境も厳しくないですよね。
民主党政権がダメダメで権力争いや内輪揉めばかりしていてもクーデターも起きない平和な(平和ボケ?)国です。

それなのに日本国民がそんなに幸せそうじゃないのは何故なんでしょう?

勝ち組と負け組に二分されてしまったから、負け組が不幸せに見えるだけでしょうか?

自分には勝ち組と呼ばれている人も幸せそうには見えません。本人は幸せと言うかもしれないけど。

そんな状況を説明するのにピッタリの言葉が、この本に書かれていました。
曰く

「欲望が自分の中に生まれてきた時、その欲望の奴隷になってしまうのか、その主人でいることが出来るか。それを決めるのは自分でなければいけない」、「隣人の幸福を羨むのではなく、良かったねと褒めましょう」、「無い物ねだりではなく、あるもの自慢」等々・・・

ブータンの人たちの発言の一部です。
老猫には日本はこの真逆を行っているように見えるんですよね(;´д`)

物質的な豊かさ、金銭的な豊かさも大事かもしれないけど、必ずしも幸福とはイコールじゃないという事に日本人が気付いた故のブータンブームじゃないのかななんて思ったのでした。
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名古屋と北陸地方を中心に食べ歩き、見て歩きをした記録を綴ってます。 

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