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御前崎の集落に残る猫塚(=^・^=)

御前埼灯台の後に行ってみたのが、御前崎市御前崎21-17にある猫塚。御前崎段丘堆積物が形成する段丘面(平坦面)の上に御前崎の集落があって、その中の畑に囲まれてこんな碑が立っていました。


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伝承によると、『ある時、遍照寺の住職が海で溺れている子猫を助け、その後も寺で飼い猫として飼っていました。10年後、1人の旅僧が遍照寺を訪ね一夜の宿を求めたので住職は快く応じると、その夜、寺の天井で大きな音と不気味な声や猫の声などが入り混じり激しい音が鳴り響きました。翌朝、住職が天井を覗いてみると、旅僧姿の大鼠と愛猫、隣の猫が血まみれになって倒れていました。住職は人食い鼠を愛猫が命がけで助けてくれた事を悟り、塚を設け手厚く葬ったと伝えられています。』だそうです。


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遍照寺というお寺は現存していなくて、猫塚が建立されてからも90年以上が経っていますが、こうやって地元の伝承が形で残っていて、後世に語り継がれていくのって素敵ですね(*´艸`*)


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御前崎の強い風雨に晒されて丸くなったにゃんこの表情が可愛いので、地味だけど老猫的には映えスポットなのでした。
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コメント

No title

お寺がなくなったから、昭和7年に有志で建立したのかな?
猫ちゃん、いい表情してますね。

Re: No title

> すむナビさん
お寺が無くなったのかいつの時代か分かりませんか、こうやって地元の伝承を残していくというのは素晴らしいですよね。

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名古屋の老猫

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名古屋と北陸地方を中心に食べ歩き、見て歩きをした記録を綴ってます。 

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